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名前の由来

コンフントアンデスとは、スペイン語で「アンデスの小さな楽団」という意味です。
このグループは何と1967年に岡山市で結成されました。
「というと年寄りばっかりのグループか?」と思われるかもしれませんが、メンバーはすっかり代替わりしています。

グループの結成

むかしむかし・・・
岡山中南米同好会の森耕治さんが、エルマーノス・アバロスのレコードに感化され、ケーナを自作、さらにバンドを作ってみようと思い立ったのが始まり。1963年ごろのことだそうです。
その約4年後の1967年 にグループが結成されました(メンバーは4~5人)が、その当時まだグループの名前はありませんでした。その後、河田さんという方がコンフント・アンデスと命名されたそうです。

現在は岡山県内を主な活動の場として、いろいろなイベントのアトラクションとして演奏活動をしています。

最近よく参加しているメンバー

おおむね下の表のようですが、日によって変わります。
どうしても顔が見たいという人はこちらへどうぞ

メンバー 主に担当している楽器
馬渡 日出男 ケーナ、サンポーニャ
永塩 久翁 ケーナ、ボンボ、タルカ
内藤 るみ ボンボ、チャランゴ
井神 和生 ギター
宮下 喜仁 ギター、ボーカル
松下 華子 サンポーニャ
萩原 利昭 チャランゴ
片山 恵 パーカッション、サンポーニャ

楽器についての説明は楽器紹介へどうぞ。

メンバーの変遷

メンバー変遷

 
Ⅰ期 岡山中南米同好会で、ひとりケーナを吹いていた森さんの周りに、フラメンコギター奏者らが集まって フォルクローレを演奏しだしたのが1960年代、喫茶「ともしび」でのこと。 1980年に広島のタンゴ奏者、 河田さんが「コンフント・アンデス」と命名。国際ホテルでデビュー公演。
Ⅱ期 1983年、森さん以外は若手新メンバーにかわって「いのこづち」コンサート。 1984年よりリトルワールド出場。1986年メディアコムライブで盛り上がる。
Ⅲ期 1990年、RSK(山陽放送)イカ天大賞受賞。この年を最後に森さん引退。女性メンバーも結婚引退し、 メンバーが大きく入れ替わる。倉敷音楽祭への参加を始める。
Ⅳ期 1993年頃リーダー馬渡の1年間のブランクを経て、1994年から大西を迎え活動ますます活発になり、 年間20ステージ以上をこなすようになる。1996年九州遠征。
V期 1998年夏、ホームページ開設。演奏依頼を含め活動の幅が飛躍的に拡がる。 メールがきっかけで加入のチャランゴ奏者 萩原とともに宮下、直原も新曲を積極的に発表、演奏のヴァリエーションも多彩になる。神戸、京都方面への遠征も行う。